倶農日誌(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

北陽小とジャガイモ交流(3回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           

 

 

7月8日に北陽小と3回目となるジャガイモ交流を行いました。成長したジャガイモを観察し、いもの大きさを確認しました。大きいものは卓球の球程度まで膨らんでいる様子に小学生は驚いていました。その後株元に土をかけたり草を抜いてきれいにしました。「最初は、皆やり方が分からなかったけれど教えてあげたら覚えが早く楽しく、協力しながらやっていました。次回も今回のように楽しくやれれば良いと思います。」

土木関連講座 現場視察見学へ参加

 

7月4日に土木関連講座 現場視察見学へ参加しました。実際の現場へ行き、大きな車両を見ると迫力がありました。またドローン操作では、高く飛んでいたり、高速で進んだりあんなに速く動くのかと感心しました。講義ではITとICT、IOTの違いやどういうものなのかを理解することができました。重機等に関するICTは作業が安心安全になることが分かりました。現在の土木関係は人手不足に悩まされていると知りました。土木のことを多くの方々に知ってもらったり、興味を持っていただくことが大切だと感じました。

北海道土木・建築未来技術展2025へ参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月3日に北海道土木・建築未来技術展2025へ参加しました。本当に多くの機械があり、移動式ショベルカーなどに試乗させていただくなど、貴重な体験ができると同時に大変楽しかったです。よく見る会社の、最新で便利な機械があり各メーカーをまとめてみるのも悪くないと思いました。私は高所で動きながら作業ができる機械へ乗ったところ、以外に高さがあり驚きました。展示会場すべてが見渡せるほどで動くと怖い気もしたけれどよかったです。今回の技術展は自分の知らない技術や工夫を見ることができ、どう発展していくのかを見届けていきたいです。また社会はいろいろな技術があって支えられているのだということがよく分かりました。

西小学校の5年生との水田交流

6月20日に西小学校の5年生と水田交流で田植えを行いました。本校生徒の感想です。「みんな元気で頑張っていたことがとても印象に残っています。 他にも自分が司会をしていた時に西小学校のみんなが反応してくれたことが嬉しかったです。」

「実演する時に、どうやったら上手く見せることができるのかがわからなかったけれど、なんとかできてよかったです。」「初対面で小学生だったので、どうやって接したらよいか分からなかったけれど、小学生が意外とフレンドリーで一緒にやっていくうちに仲良く話せたと思います。また田植えのやり方やポイントをちゃんと教え、綺麗に植えることができたと思います。」「みんな思ったより、楽しそうに田植えをしていたので良かった。次回はイネの刈り取りがあるのでしっかり準備をしていきたい。」

日本酒お披露目並びに販売会

6月3日に日本酒お披露目並びに販売会を行いました。 私達が予想するよりもたくさんのお客さんに来ていただき、すごく慌ただしかったです。多くのお客さんに「忠~なかごころ~」をご購入いただきとても嬉しかったです。インタビューも受けましたがうまく受け答えできました。

北陽小学校と倶知安小学校との合同水田交流

6月2日に北陽小学校と倶知安小学校との合同水田交流がありました。多くの人数で作業ができ、多くの子と触れ合え、楽しく交流ができ良いなと思いました。自分が担当した小学生は3名でした。植えるのが上手くて、スピードも速く、「私達より全然いいじゃん!」て思いました。終わる頃に「まだやりたい」「ずっとやってたい」って言ってくれて嬉しかったです。

もう一つは小学生の成長の大きさに驚かされました。私は田んぼの手植えについて、丁寧に植えることしか考えていませんでしたが、小学生たちは有り余る好奇心で田んぼの生き物や発生するガスについて、更には苗の形にまで様々な知的好奇心と溢れんばかりの元気さで取り組んでいました。私はその姿をみて、教える立場だとは思っていましたが、逆に学ぶことも多かったなぁと感じました。

西小学校と水田交流

5月27日に西小学校と水田交流を行いました。今回はイネの種まきを西小学校で行いました。育苗箱の穴に3から4つのたねもみを入れていき全部の穴に入れ終わったら上から土をかけて最後に水をかけました。小学生は初めてやる作業であったため、慎重になりつつも楽しく作業をしていたので嬉しかったです。小学生と交流してみて小さい子や地域の方々と話したりして地域との交流を深めることはとても大切なことだと感じました。

北陽小学校とジャガイモ交流(2回目)

 

5月13日に北陽小学校と2回目のジャガイモ交流を行いました。私は今回のじゃがいも交流で小学生の元気な姿を見て、自分も同じ気持ちで何事にも好奇心を持ち、取り組んでいこうと感じました。特に担当の子供たちに教える中で、自分では気付けなかったような事にも気づいていて、とても視野が広く好奇心が強いなと思いました。私も子どもたちを見習って新しい視野を持ち今後の実習で頑張っていこうと思います。

クラス意見発表大会

クラス意見発表は、生徒が主体的に考え、意見を共有する貴重な機会です。テーマは農業や環境、地域等の分野から春休みにかけて作成してきました。5月1日(木)から7日(水)に実施しました。会を終え生徒から「農業の持続可能性や地域社会との連携の重要性を改めて認識しました。特に農業の工夫や課題についての具体的な意見を聞くことで新たな視点を得ることができました。農業は私たちの生活を支える重要な産業であり、今後も関心を持ち続けるべき分野です。」と述べていました。