倶農日誌(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

トラクター受納式(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

10月15日(火)に全国共済農業協同組合連合会北海道様よりトラクターを寄贈していただきました。水稲栽培を進める際に適したトラクターで活用が楽しみです。実際の作業は次年度以降になりますが、安全でしかも作業効率が向上すると思います。倶農高の農産物の品質が向上することを期待しています。

サンモリッツから留学生が来校(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

10月21日(月)にスイスのサンモリッツから3人の留学生が来校しました。1年生は英語と体育の授業を共にし、英語の授業では、サンモリッツの有名なスポーツや文化を教えてもらいました。体育の授業では、バレーボールを一緒にやり親交を深めることができました。主にドイツ語と英語を話しており、わからないことが多かったですが、片言でのコミュニケーションをとることができました。

見学旅行(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

11月5日(火)~11月8日(金)の4日間、2年生は、京都、大阪の見学旅行に行ってきました。
1日目は清水寺に行きました。絶景と抹茶アイスがとても良かったです。

2日目は伏見稲荷大社に行き、頂上まで登りました。想像以上にキツかったですが、達成感が大きく良い経験になりました。金閣寺に行き教科書で見た金閣寺を間近に見れて感動しました!


3日目はUSJを回りました。アトラクションにたくさん乗ったり、ハリーポッターの杖を使って魔法を放ったり、ジョーズの乗り物で上手な運転を楽しみました。最後はお土産を買って3日目は終了しました。


4日目は海遊館に行きました。アザラシがとても可愛くて癒されました。また、ジンベイザメがとても大きくて、小学生の頃に感じた水族館での感動が戻ってきたくらい興奮が抑えられませんでした。空港では飛行機が遅れたにもかかわらず、それを逆手に空港でパフェをみんなで食べて、とても充実した思い出になりました!これから進路活動に入っていくので、この旅行の経験を活かし、これからもめげずに頑張っていきたいです!

 

東急リゾート講師による1年総合的な探究の時間(記:生徒クラブ広報委員※生徒記載をベースにしてます)

11月8日(金)、東急リゾートの方が1年生に日本の現状を見据えた、就職事情に関する内容を講演していただきました。講師の話を聞き、若いからこそ求められる柔軟な発想力や、大変なことがたくさんあっても諦めない精神力が大事だと教えていただきました。グループワークで出された問題は「平面上における9個の点を、1筆書きの折れ線だけ(4本の直線のみで)でつなげられるか」という内容に対し、自由に考えると簡単に答えは見いだせるが、頭が硬いと難しい、という問題でした。この他にもこれから大切になってくる就職の分野などを教えていただきました。いろいろな内容を聞いた上で、努力から物事は始まると思いました。これからも頑張っていきたいと感じました。

第35回伊藤園 新俳句大賞入賞

本校生徒が、第35回伊藤園新俳句大賞入賞に入賞し、「おーい お茶」のパッケージラベルに俳句が掲載されました。入賞者の声です。

佳作特別賞受賞者:「僕なんてそんなすごくないです。僕なんかたまたまですよ。でも、良かった。」

佳作賞受賞者:「自分が取れると思ってなかったから嬉しいけどびっくりしてる!!!」

令和6年度 農高のおみせ最終回

11月14日(木)今年最後の農高のおみせが開かれました。今回は2年生活班の先輩が加工品の販売をしたおかげで、円滑に進めることができました。またイベントとしてじゃがいもの詰め放題を行いました。多くのお客様が参加し大繁盛となりました。

1月24日(金)東急リゾートによる専攻班活動におけるブランド化に向けて(総合的な探究の時間)

1月24日(金)東急リゾートよりご講演会をいただきました。私は去年もやりましたがお菓子の試食があり、血糖値の上昇により頭の回転が増します。ですが、出題クイズは血糖値を上げてもそう簡単に解くことはできず、昨年同様敗北、悔しいです。まあこれがメインではないので次の回でブランドについて深く考えることができれば良いと思います。

お酒の仕込み実習

1月30日(木)から始めて3回にわたり二世古酒造さんにて、農業高校で栽培した酒米の彗星を使ってお酒の仕込みをしました。お酒の造り方は知ってはいましたが、実際は繊細な作業で難しさが分かりました。一生に一度あるかの機会でとても楽しかったです!

農業科目「課題研究」の新専攻班におけるブランド化の探究

1月31日(金)1・2年生は1〜4時間目の総合的な探究の時間にて、農業科目「課題研究」の新専攻班に分かれて、新しいブランドをつくる学習に挑戦しました。1年生はどのように先輩方と接すればよいか戸惑いましたが、優しく教えてくれたりメンバーを引っ張ってくれました。よい雰囲気でアイデアをまとめて発表し共有することができました。